2012年 05月 25日

踊るの好きですか?上手い下手じゃあないのさ。
最近ウォーキングにはまっていてよく歩くようになり
その際いろんな音楽を聴くわけですが
誰も居ない道だとどうも踊りたくなってしまい、
ここだけの話、ひそかに軽く踊りながら歩いたりしてる三十路過ぎの女ですけども
それってどーなの?笑 というところから
なんだか今日は歩きながら踊りについて自然と考えていました。
私は幼少の頃から踊るのが好きだったようで、何個かダンス関連の習い事もさせてもらってました。
でも型があるのはどうも向いてないようで自由に踊るのが好きなオトナに成長したわけですが
踊るのは祈りにも似ていたり実際どこの国にも踊りがあってその国の神に捧げられたりする神聖なものだったりするわけで、、
ヨガに置き換えていわせてもらえるなら、ヴィンヤサ・フリースタイルだと思ったりしています。
踊ろうと思って踊るんじゃなくて勝手に体が動いてしまう状態。
わたしにとって、なんだかこう熱く語れてしまう“踊る”という状態。
ふと、踊りの神様ってだれだっけ?と思ったら
インドの代表的な神様、シヴァsivaでした。
シヴァは“破壊と再生”を司る存在で、私の勝手な解釈ですと、
“維持”を司る存在ビシュヌ神より、より本当の意味での継続・永遠を意味しているのが
シヴァなのではないかと思ったりします。
日本の踊りの神はアマノウズメ。天岩戸に隠れたアマテラス(日本の太陽神)をその素敵な踊りによって出てこさせることに成功したとかいう、いうなればめちゃめちゃ凄いダンサーなのだ。
そう、ゴキゲンな音に夢中で踊らされている時は、なんだか生命のおおきなエネルギーのようなものを感じます。そして、そこには“迷い”やネガティブなものなど、まるで存在しない。
その瞬間というのは、なんだか植物や野生の動物と同じ感覚なんじゃないだろうか、って思った。
リズムに身を委ね踊らされている。大きな自然のリズムに乗って踊っている植物や自然の生き物達。
だから毎日の生活や人生も、音にのって体が自然に踊るようにいきたい
そういえば、調子良くクルクルとすべてが巧くいっている時というのは
妙な迷いもなく、まさに自然に踊るように行動している時な気がする。
これはきっとサーフィンの波に乗る(テイクオフ)にも感覚が似ているんじゃないか
と、思う。(やったことないけど)
それからきっと、ヨガはもともとこの感覚を味わうものなんじゃなかろうか。
瞑想状態もダンス状態も肉体が動いてるか動いてないかの違いだけで中身は一緒というか。。。
これをずっと味わっていたい。
自然と一体で暮らすってよく言うけど、実際どーいう事?って思ってたけど
まさにこういうことなんじゃないかと。
そんなことを考えながら歩いてきたら、向かいからやってきた古ぼけたトラックの正面に
何故か“テイクオフ”とでっかく渋い筆タッチのペイントが施されていて
ちょっとニヤついた。
写真はインドのナイトマーケット。



